工務監督

道具・ガジェット

工務監督の夏装備——酷暑の現場を乗り切るアイテム

蒸し暑い季節がやってきた。訪船や入渠現場など、屋外や船内での作業が多い工務監督にとって、夏の装備は死活問題だ。今回は、実際に試してきた夏装備を紹介したい。基本的にはワークマンで全部揃う。会社の作業着を着なければならない場合も多いと思うが、取...
工務監督の仕事

工務監督の訪船——船に行くことの意味

工務監督の仕事の中で、訪船は特別な位置を占めている。事務所でメールや電話でやり取りするだけでなく、実際に船に足を運ぶ。今回は、その訪船について書いてみたい。船に着いたら、まず雑談訪船の目的は様々だ。部品の納品、工事の打ち合わせ、トラブル対応...
エッセイ

面接で思うこと

面接という場は不思議なものだ。短い時間で、お互いのことをわかろうとする。わかったつもりになる。工務監督として採用面接に関わるようになって、そのことを何度も実感してきた。多くの候補者と話をした。書類を見て、会って、話して——それでも人はわから...
キャリア・転職

船員から工務監督へ——転職して変わったこと

船員から工務監督に転職して、長い時間が経過した。仕事も生活も、大きく変わった。今回は、その変化について書いてみたい。これから転職を考えている船員の方にも、参考になれば嬉しい。まず電話が鳴る陸上勤務になって最初に感じたのは、電話があるという当...
キャリア・転職

工務監督に向いている人・向いていない人——転職を考える前に読んでほしい話

工務監督への転職を考えているなら、まず自分がこの仕事に向いているかどうかを確認してほしい。向いている人の条件を一言でまとめると、特別な人間が求められているわけではない。船と機械への興味、普通に会話できること、自分で考えて動けること、素直さ、...
工務監督の仕事

工務監督は会社の中でどんな立場なのか

工務監督がどんな仕事をしているか——これまでの記事で触れてきた。今回は少し視点を変えて、工務監督が会社の中でどんな立場にあるのかを書いてみたい。工務部という部署工務監督が所属する部署は、会社や規模によって「工務部」「船舶管理部」など名称は様...
工務監督の仕事

機関長と工務監督——陸と船、本音の関係論

工務監督と機関長。この二者の関係は、船の管理をうまく回すうえで非常に重要だ。指揮命令系統としては工務監督が上位に位置するが、それだけで関係が決まるわけではない。今回は、この関係について工務監督の立場から率直に書いてみたい。関係性を決めるのは...
工務監督の仕事

造船所・メーカー・代理店とうまく付き合う方法——工務監督の流儀

工務監督の仕事は、船を管理することだけではない。造船所、メーカー、代理店——多くの業者と日々やり取りしながら仕事を進めていく。この「人との付き合い方」が、仕事の質に大きく影響する。自分が上手く付き合えているかと問われれば、胸を張って公言でき...
工務監督の仕事

船の不具合、最初の一報がすべてを決める!ーー工務監督の情報戦

船で不具合が発生したとき、工務監督の仕事が始まる。原因を特定し、修理の手配をして、船を早期に正常な状態に戻す。シンプルに聞こえるが、実際にはそう簡単にいかないことが多い。今回は、不具合対応で工務監督が最も困ることについて書いてみたい。第一報...
仕事の考え方

AIは工務監督の仕事を奪うか

AIが仕事を奪うと、世間では騒がれている。工務監督である私は、この話題をどう受け止めているか。結論から言えば、脅威とは感じていない。理由はシンプルだ。工務監督の仕事は、人と動く領域が大きい。造船所との交渉、乗組員とのやりとり、トラブル時の現...