工務監督の仕事

海事代理士について——工務監督を支える「海の法律家」

工務監督の業務には、検査申請などのいわゆる官辺手続きが多く含まれる。 これらを支える存在の一つが海事代理士だ。本記事では、海事代理士の概要と役割を整理し、工務監督の視点からその実務的な価値を解説する。海事代理士とは歴史と法的位置づけ海事代理...
船のこと

船の熱交換器とは何か——仕組みと種類、工務監督が経験した不具合

前回の記事でディーゼルエンジンの仕組みを解説した。エンジンは動くと熱を持つ。その熱を逃がすために冷却清水が必要で、さらにその冷却清水を冷やすための装置が必要になる。それが熱交換器だ。今回は熱交換器の仕組みと種類、そして私が、現場で経験した不...
船のこと

船のディーゼルエンジンとはーー仕組みと工務監督が気を使うポイント

船を動かす心臓部——それがディーゼルエンジンだ。陸上でも車やトラックに使われている身近なエンジンだが、船のものはスケールも仕組みも大きく異なる。今回はディーゼルエンジンの基本的な仕組みと、船特有の特徴について解説する。ディーゼルエンジンの仕...
船のこと

遠心ポンプとは何か——仕組みと船での使われ方

船の中には無数の配管が張り巡らされており、そこに流れる液体を送り出す役割を担っているのがポンプだ。その中でも最もよく使われているのが遠心ポンプだ。今回は遠心ポンプの仕組みと、船での使われ方について解説する。遠心ポンプの仕組み——概要遠心力を...
工務監督の仕事

船に備え付けられている公文書——工務監督が管理する書類を解説

船には、航行するために法律で定められた公文書を備え付けなければならない。これらの書類は、船の「身分証明書」ともいえる重要な文書だ。慣れないうちは何がなんやらという感覚も持つだろう。今回は、船に備え付けられている主な公文書について、工務監督の...
工務監督の仕事

船舶の定期検査・中間検査——検査の内容とインターバルを工務監督が解説

船舶の定期検査・中間検査——検査の内容とインターバルを工務監督が解説船舶検査とは何か、という基本的な解説は別の記事で行った。今回はその続編として、定期検査と中間検査の内容・インターバル・準備について、整理をしてみた。実務者の方にはあくまで参...
工務監督の仕事

工務監督の英語事情——英語ができないと工務監督になれないのか

工務監督を目指す人の中には「英語ができないと難しいですか?」という疑問を持つかもしれない。結論から言えば、外航船では必須のスキルだが、内航船では、使う機会は限られる今回は工務監督と英語の関係について、経験を交えながら話してみたい。尚、私は、...
船のこと

船員になるには——海技士資格を取得できる学校一覧 工務監督への道のり

こんにちは、工務監督の汐田蒼です。この記事では、船員になるための資格を取得できる学校をリスト化した。このブログは船舶の工務監督に関する情報発信をしているが、別の記事にも書いたように、工務監督は機関部出身の船員が多い。工務監督を志望している学...
工務監督の仕事

工務監督の仕事の流儀——チームプレイと個人プレーの間で

工務監督はチームで動く仕事なのか、それとも個人で動く仕事なのか。転職を考えている人にとって、職場の働き方のイメージは重要な判断材料だ。結論から言えば、工務監督は個人プレーの比重が大きい仕事だ。ただし完全に一人というわけでもない。今回はその実...
キャリア・転職

工務監督のキャリアパス——成長の道筋

工務監督にはっきりとしたキャリアパスが定められているわけではない。外航・内航の違いや、会社の規模・工務監督の人数によっても事情は異なる。場合によっては、営業部に船の事を知っているという事で、営業支援として異動になるかもしれない。ここでは私が...