時事・ニュース解説

海運業界のニュースや海難事故、法改正、新燃料動向などを工務監督の視点から解説しています。ニュースの背景や現場への影響、実務上のポイントを分かりやすくまとめています。

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日本政府が「造船・海洋・港湾ロジスティクス」を成長戦略に選んだ理由― 経済安全保障・GX・DX・サプライチェーンをつなぐ「海の産業政策」

日本政府の成長戦略で「造船・海洋・港湾ロジスティクス」が重要分野に選ばれた理由を解説。経済安全保障、GX・DX、サプライチェーンの観点から、その背景と今後の展望を分かりやすく整理します。
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シップ・オブ・ザ・イヤー2025——今年の「最優秀船」は無人運航を目指す内航コンテナ船「げんぶ」

船の世界にも「年間最優秀賞」がある。公益社団法人日本船舶海洋工学会が毎年選定する「シップ・オブ・ザ・イヤー」だ。1990年から続くこの賞は、その年に日本国内で建造された船舶の中から、技術・芸術・社会性に優れたものに贈られる。今回はシップ・オ...
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琉球海運「にらいかないⅡ」座礁事故——離礁成功までの経緯を工務監督の視点で見る

2026年6月19日に発生した琉球海運「にらいかないⅡ」の座礁事故は、多くの海事関係者の注目を集めた。事故発生後は離礁作業が難航し、一時は台風接近による作業中断も余儀なくされた。しかし、その後サルベージ作業が進められ、7月3日夜、本船は離礁...
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利島 RORO船 座礁 2

6月24日19時現在、何隻が船が入れ替わっているようだ。深田サルベージ建設の「新潮丸」が投入され、昨夜いたタグボート2隻が離れている今週末には、台風により荒天が予想されている。現場の船員・作業員はもちろんの事、陸上の関係者もじりじりとした気...
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利島 RORO船 座礁 1——現場で起きている事

6月19日午前3時30分頃、琉球海運の大型RORO船「にらいかないⅡ」(総トン数11,687トン)が、東京都利島村西方の岩場に乗り上げた。乗員17名にけがはなく、油の流出も確認されていないが、6月23日時点でまだ離礁には至っていない。Xでは...
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米・イラン停戦合意——ホルムズ海峡が開くかもしれない日に思うこと

6月14日、トランプ大統領がイランとの戦闘終結を発表した。「ホルムズ海峡の通航料なしの開放と、米海軍による封鎖の即時解除を承認する」——そのニュースを見て、思わず息をついた。この3ヶ月半に何が起きたのか封鎖までの経緯2月28日、米国・イスラ...
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5月を振り返って①——ホルムズと日経平均と、私の日常

このブログを始めたのは4月27日のことだ。あれから1ヶ月が経とうとしている。今回から数回に分けて、5月を振り返っていきたい。穏やかなゴールデンウィーク5月の始まりはゴールデンウィークだった。個人的には穏やかな休みを過ごせた。世の中が騒がしい...
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船にスターリンクがやってくる——通信革命は船の世界を変えるか

スターリンクという言葉を聞いたことがあるだろうか。イーロン・マスク率いるSpaceXが展開する衛星インターネットサービスだ。低軌道に打ち上げた多数の衛星を使い、山間部や海上など従来の通信インフラが届かない場所でも高速インターネットを可能にす...
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出光丸がホルムズ海峡を通過

2026年4月28日、出光興産の大型原油タンカー「出光丸」がホルムズ海峡を通過したことが分かりました。ホルムズ海峡とは何かホルムズ海峡はペルシャ湾とオマーン湾をつなぐ幅約50kmの海峡です。サウジアラビア、UAE、クウェートなど中東の産油国...